視覚障害は感覚障害

22期福祉科 専門講座 8階教室
    視覚障害者の安全な誘導法と日常生活便利グッズ
           NPO法人愛知県視覚障害者援護促進協議会  副理事長 坂部司氏
            
視覚障害・・・「感覚」の一つである「視覚」・・・感覚障害である。 
   ①視力  1.0  → 0.1 → 0.01 → 指数弁 → 手動弁 → 光覚弁 → 盲
   ②視野  見える範囲を角度で表わす(左右 160度、 上下 150度)
            ・求心性視野狭窄        
            ・中心暗点
   ③色覚  色の班別
障害の分類
   ・疾病による障害・・・保有機能の喪失または異常
   ・能力による障害・・・活動する能力が制約される
   ・社会的障害・・・社会の理解における障害。環境における障害
安全な歩行手段
   ①誘導歩行
   ②屋内歩行
   ③白状歩行
   ④盲導犬歩行
   ⑤電子機器併用歩行
        *誘導歩行が最も安全である

坂部氏は副理事長で、本郷眼科の高柳先生が理事長である。
中途失明者の社会復帰(家庭・仕事)を指導・応援している。
次回講座の盲導犬の佐藤洋子さんが高1年生の時、歩行訓練などされたそうだ。
日本には盲導犬900頭、愛知県には50頭が活動している。
日本では年間100頭を9か所で訓練している。
中部盲導犬協会では1年に10頭の訓練をして、半分の5頭が盲導犬になる。
盲導犬に指示するのは盲人で、犬が連れて行ってくれるわけではない。
人が誘導歩行するのが一番安全である。
   「声をかけてから、一緒に歩行してあげてください」
   「半歩前を歩いてひじや肩を持ってもらうがよい」
   「一人で歩けると断られることだってある」

昭和58年から歩行訓練士として坂崎さんは活動しておられるそうだ。
そのころのお若い坂崎さんから話を聞いている。
「盲人ガイドヘルパー」として、家事の合間に活動させていただいてきた。 

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